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品種改良その2 |
品種改良のページで述べた松の光×L.pumilumの選抜個体のようなA.Hybの品種づくりと、スゲユリを交配親に使った良い香りのするA.Hybの品種づくりは、一昨年、昨年と二年連続夏の異常高温で、花は咲いて交配は出来るのですが、茎葉は枯れてしまい種子がとれず苦戦しています。事例は少ないのですが傾向をまとめておきます。 スゲユリを子房親に使うと、その子供は、 1、茎が丈夫になる 2、花の形が手毬咲になる 3、花色は、花粉親の花色が伝わる 4、花の大きさも花粉親の影響が表れる。 |
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